ブログ更新をサボってしまったらあと9日で2020年も終わってしまうみたいですね。
まあ、ほぼニートである僕にとって祝日というのはあんまり関係のない話ですが。
さて本題。
テーマデッキ・カイリュー
テーマデッキカイリューを購入した理由は前の記事を読んでいただければわかると思います。
実際に使ってみてどうなのか感想とちょっとした回し方を書こうと思います。
カイリューデッキ全体像
デッキコード:kk5VVF-hkbrQl-f5bkvk
今回もデッキリストを作りました。日本語で全部のカードを見たい方は是非。
全体的に
ポケモン:24
トレーナー:16
エネルギー:20
で構成されている。
他のデッキよりエネルギーが1枚多い印象
さらに、エネルギー循環装置と釣り人がいるので最高で7枚戻せると考えると27枚のエネルギーがデッキに入っている。
基本的にこのデッキのアタッカーはエネルギーを3枚以上必要とするので全部3枚で攻撃する場合最高で9回攻撃できることになる(返しで必ず倒されると仮定した場合)。
だが、カイリューはエネルギーを4個必要とするので攻撃できる回数が減る。
このカイリューは倒されなかっったとしてもエネルギーを3個トラッシュするので攻撃回数が減ることに変わりはありません。
このデッキは一度ポケモンが倒されてしまうとトラッシュから回収する事ができないので慎重にバトル場に出して行動していかないと行けませんでした。
カイリューデッキの立ち回り
最初の理想盤面は基本的にこんな感じだと考えています。
前にベトベターを立てて、後ろに1体ずつポケモンを出していく
ランターンの特性エネアースによってカイリューがでなくても実質的なエネ加速ができるので頭に入れておくと強いです。
このデッキの強みはトルネロスが後ろに20ダメージを飛ばすことができる点だと思っています。
ランターンの最高打点140点で届かない敵や、ボルトロスの「らくらい」で倒せない敵を倒すことができるようになります。
また、トルネロスが3回攻撃することができるとベンチで育っていないたねポケモンを倒すことができることがあります。
そうすると相手はたねポケモンを出すところからやり直さなければ行けないので相手にとっては致命的です。
自分がやられたときは発狂者です。
ボルトロスとトルネロスはどちらも場にいないと追加効果が出ないようになっているのでできるだけ「ポケモンだいすきクラブ」などを使って場に並べたいポケモンです。
このデッキはエネルギーが多く採用されているので事故が多くなることがあります。それを解決に導いてくれるポケモンがピジョンです。特性「エアメール」でデッキトップ2枚を見て好きな方を1枚手札に加えることができます。
1枚だけピジョットが採用されていますが、あまり出すことがありません。正直ポケモン通信の返すポケモンになることが多いです。逃げるエネが0枚なのでバトル場に出して進化させて逃して攻撃するということが想定されますが、今の所使ってないです。
デッキの注意点
ここからはある程度デッキを回してから読むことをお勧めします。
このデッキは入れ替える手段が2枚しか採用されていないためデンリュウの麻痺に弱いです。
あとは前に立てたベトベターが逃げられないという場面が出てきます。
カイリューが完成してベトベターにエネルギーをはらないといけないような場面が出て来てしまうので、相手に倒されるまで待つのはなかなか難しかったです。
ベトベターがエネルギーなしでドロー2枚できるのが強いんですがね。。。
そもそも「ポケモンいれかえ」と「フウとラン」を大事にとっておくプレイングが大事になって来るので頑張りましょう。
特にカイオーガのデッキと当たるとエンペルトが前のベトベターを倒さずにこちらのベンチに100点打してくるのでハクリューの段階で倒されてしまいます。
スピード勝負になることが多いです。正直カイオーガのデッキとは戦いたくない。
今回はこの辺で終わりにします。
カイオーガのデッキに負け続けて購入したのはまた別のお話。
それでは。
TRINITYAiLEの「Aile to Yell」を聴きながら。
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